ちゃんです。
コロナ禍でマスクが必須アイテムとなり、機能的なものや可愛いデザインのマスクが沢山出ていますが、ちゃんの愛用マスクもご紹介させてください!
肌荒れの悩み
ここ5、6年、頬がりんごのように赤くなったり、ニキビや湿疹など肌荒れがひどく、それまで使っていた化粧品が一切使えなくなったり、悩むことが増えました。ニキビなどはある程度年齢がいくまでは、長く付き合っていかないといけないものだと皮膚科の先生にも言われ、最近は皮膚科を頼りながら、うまく付き合っているつもりですが、このコロナ禍でマスク生活となり、さらに肌荒れ率が高くなり、ケアも難しいなぁと感じています。
寝る時のマスク
ちゃんは小さい頃から寝る時どうしても口が空いてしまい、朝起きると枕がよだれまみれの子供でした。喉も弱くて風邪を引くと声が出なくなったりするので、中高生くらいから寝る時は必ずガーゼマスク(アベノマスクのやつです!)をしていました。
肌が荒れにくい不織布マスク
出来るだけ顔を隠して生きていきたいと常日頃から思っていたのですが、ニキビ菌を増やしてしまうためニキビ肌にマスクはあまり良く無いことや、マスクをしていると『風邪をひいてる?』と声をかけられるのが嫌だったことから室内ではマスクを外し、外出時のみマスクを愛用していました。
3、4年前、咳喘息になってしまい、寒暖差があったり話し出す時などに咳が出てしまうので、周りの目が気になり一日中マスクをつけていた時に、不織布マスクを長時間することでさらに肌が荒れてしてしまい、困っていた時に出会ったのが有名な『ユニチャーム超快適マスク』です。
本当ー…にいい商品なんです!“シルク配合”という言葉に惹かれて使ってみたところ、肌荒れが改善されて、それからは超快適マスク一筋です。しかも耳が痛くならない!
有能な超快適マスクは、2020年の2月には速攻姿を消し、ネットでも値段が高騰しましたよね。ストックがあったものの、簡単に手に入らなくなってしまい、ストックがなくなることを恐れて、使うことを控えて他のマスクをしていたところ、また肌荒れに悩むこととなります。
マスクで肌荒れする原因
マスクで肌荒れをする原因は『乾燥、蒸れ、摩擦』とのことですが、マスクの繊維による刺激から赤みやかゆみが出るケースもあるとのことで、超快適マスクが常時使えないのであれば、肌に触れる面が優しい素材で作られたマスクが欲しいなぁ、、と考えるようになり手作りマスクに手を出しました。
おばあちゃんのマスク
ちゃんのおばあちゃんは編み物の先生をやっていたこともあり、お裁縫が上手でいろんなものを作ったり直してくれます!布マスクはもう数え切れないくらい作ってくれて、KGのお散歩くらいであれば布マスクのみで外出したりします。内側はガーゼやシルクなどデリケートな肌に触れても良い素材で作ってもらってとっても快適です。
感染予防という観点からは不織布マスクが1番効果的、という報道をよく目にしますので、電車などの公共機関を使う時やスーパーなど人のいるところに行く時は『不織布マスク+インナーマスク』(インナーマスクはシルクのものか毛羽立たない素材のコットン)、『顔側:布マスク+外側:不織布マスク』(マスク2枚重ね)などで過ごしています。
布マスクは本当に使い心地が良いので充分満足していたのですが、最近、おばあちゃんに画期的なNEWマスクを作ってもらったのでご紹介したいと思います。
ででん!
耳にかける紐がない形の布マスクです。
どう使うかというと…
こんな感じで…
巷では『マスクカバー』と呼ばれていますが、”不織布マスクに挟んで使える布マスク”です!何かのまとめ記事で見つけて、おばあちゃんに作ってもらいました!考えた人、すごい!!!
全面に柄がついてますが、ほぼ不織布マスクで隠れるので洋服にも影響しません。内側はシルク、外側は大好きなリバティや可愛い布で作ってもらって、テンションを上げています。布+不織布マスク2枚重ねだと、布マスクの横部分が不織布マスクから見えてしまうので、マスクカバーの方がスッキリして見えますし、耳の紐も二重にならないので耳も痛くなりにくいです。紐付き布マスクの中にもフィルター入れを作ってもらってるので、不織布マスクやフィルターを中に入れ込むこともできるのですが、一時期いた不織布マスク警察に指摘されたら怖いと思い、出来るだけ見えるところに不織布マスクをするようにしています。
在宅勤務が中々できない業種や状況の方も沢山いますし、怖いなぁと思いながら混んでいる電車に乗るのも辛いですよね。ちゃんも、在宅勤務をすることの方が少なく電車に乗ることが多いので、常に気を遣いながらの移動に疲れ気味です。
そんな毎日なので、可愛いマスクをつけて小さな楽しみを作りながら、日々を過ごしたいと思います。