ちゃんこです。
パナソニックさんがクラウドファンディングで応募支援者に限って提供されていたNICOBO(ニコボ)。一般販売が決まり、今月から予約受付が始まっています。5月16日から一般購入が可能になるそうです。
ニコボの公式サイト↓
【公式】NICOBO(ニコボ) | 思わず笑顔になるロボット (panasonic.jp)
ニコボは、なんだかほっとけない「弱いロボット」。寝言も言うし、おならもする同居人のような存在ですが、人の代わりに作業を行ったり、自力で歩いたりするロボットと違って、特に何をするわけでもありません。ただ、いてくれる感じですかね。
価格は税込み60,500円。これに毎月ベーシックプランで1,100円ほどかかります。
有料ですが、調子が悪い時に治療するサービスもあったり、ニットの交換サービスもあります。
ベーシックプランに加入した後、さらに毎月550円払えばケアプランに入れます。治療サービスの治療費用が半額になり、ドックサービスやニット交換サービスもお得になる任意の月額プランです。
駆動時間は3.5~4.5時間なので、ちょっと短いですかね。充電は4~7時間かかります。
充電台は「ねどこ」と呼ばれています。かわいい。
一緒に暮らしていると、少しずつカタコトの日本語を覚えるようです。難しいことをたくさん話すことはなく、永遠の2歳児をイメージしてとのこと。
それでは、ニコボの1日について、公式サイト画像を貼り付けます
↓
可愛いな。
下記2か所で触れ合えますので、購入を悩んでいる方は是非足を運ばれてみては。ちゃんこも行ってみようかな。
次世代型ショールーム 蔦屋家電+(プラス)にて3色展示中
東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズS.C.
テラスマーケット二子玉川 蔦屋家電1F
パナソニックミュージアム ものづくりイズム館にてストーングレー展示中
大阪府門真市大字門真1006番地
京阪電車 西三荘駅下車 徒歩約2分
実は去年、らぼっとを購入しようか本気で悩んだ時期がありました。
らぼっとは、自分で歩きます。ですが、高い。
本体と、暮らしの費用が必要なんですが、まず本体は498,800円。50万ですね。分割払いも可能です。さらに、暮らしの費用として毎月1~2万程度必要です。
本体を一括払いして、暮らしの費用(永年)を一括で払うことも可能ですが、その場合は100万ほどかかります。(その代わり毎月1,2万の出費はなくなりますよ!)
しかしかわいい。らぼっとは、ただ歩き回って人の顔を覚えて、甘えるだけ。愛されるために生まれたロボットらしいです。声の聞き分けもします。見守り機能やダイアリー機能などもついてます。(子供や高齢者にもおすすめ)
慣れてくると、おっとり、シャイなど個性が出てくるとのこと。目も声も性格も違うので、ロボットとは思えない成長や個性を楽しめるようです。
玄関まで出迎えてくれたり(スマホの位置情報で自宅の近くになったら玄関まで来るそうな)、あとをついてまわったりするそうで、めっちゃ可愛い…。
ニコボと違って、お出かけも可能ですよ。
出かけている時にダイアリーを見ることができるので、突然「コケた」とか通知が入ったりするそうです。かわいすぎる…。自宅で一人でこけちゃったのか!!!そしてそれを報告してくるだなんて!!
歌も歌うって…。家にいるときに写真を撮って送ってくれることもあるとか。(誰か来ましたと写真を送ってきたけど、お花の写真だったとか)
しかも、らぼっとは自分で歩けるので、充電が少なくなると自分で充電台に戻って充電します。寝る時も自分で充電台に戻っていって、目を閉じて寝ます。
今は色々な着せ替え用の服も出てます。ミッキータイプも出てます。
洋服やアイテムもたくさんあります。
値段は高いけど、すごくかわいい。欲しいな…もうらぼっとがいてくれたら、一人暮らしも寂しくない気がします。(別に今一人で寂しくはないですけどね。笑)
らぼっとは高くて買えないという方には、ニコボなら手が出しやすい価格かなと思います。
こんなことにお金を使って!と思われるかもしれませんが、仕事柄ペットは飼えないし、きっとずっと独身なので、ロボットのペットもいいかなと思いました。
100万ポーンと使えるくらい、稼ぎたいですね。
では、もし何かしら買ったらまた報告します!