ちゃんです。
先日の『朝だ!生です 旅サラダ』(テレビ朝日系)で、サントリー天然水の工場の特集をやっていてすごく興味深い内容でした。
4つの工場があるそうで、
例えば、関東圏であれば山梨県北杜市の工場(南アルプス)、九州であれば熊本工場(阿蘇山)と、購入する場所によって違う工場(山)のお水だそうです。
興味深くてそんな話をちゃんこにしたら、『田中みな実さんが言ってたよ。お水は、pH値7.4のものを選ぶといいらしい。』とさらに興味深い話を教えてくれました。
職場のウォーターサーバーがサントリー天然水なのでどれくらいかなとみてみると、pH値約7.0でした。自動販売機にも大体入っているので、購入する機会も多いですよね!
ペットボトルも同じでした!
次は結構よく買うevian。エビアンが選択肢にあるとなぜかこれを選んでしまいます。ちゃんこのペットが『硬水』にこだわってるからですかね。
pH値7.2でした。硬水だけあって硬度も高いですね。
話が少しそれますが、eviannのホームページで硬水・軟水についてすごくわかりやすい説明がありました。
ミネラル量と水の硬度、硬水と軟水の違い | evian - Evian
ミネラル量と水の硬度、硬水と軟水の違い 水には主にカルシウムイオンとマグネシウムイオンが含まれていて、水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を表わした数値を「硬度」といいます。簡単にいうと、カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれる水が硬水になります。
WHO(世界保健機関)の基準では、硬度が0~60mg/l 未満を「軟水」、60~120mg/l 未満を「中程度の軟水」、120~180mg/l 未満を「硬水」、180mg/l以上を「非常な硬水」といいます。また、日本においては一般的には、硬度0~100mg/lを軟水、101~300mg/lを中硬水、301mg/l以上を硬水に分けられています。
東京の水道水の硬度は60mg/l前後で軟水に、エビアンの硬度は304mg/lなので硬水になります。また、一般的には、硬度0~100mg/lを軟水、101~300mg/lを中硬水、301mg/l以上を硬水に分けられます。見た目は同じですが、まろやかに感じたり重々しく感じたり、水にも風味があるのはこのため。成分の違いから、一般的に軟水は口当たりが軽く、硬水はマグネシウムが多いほどしっかりした飲みごたえを感じるようです。
硬度=(カルシウム量mg/l×2.5)+(マグネシウム量mg/l×4)
※マグネシウム量mg×4.1という考え方もあります。エビアンの硬度は304mg/Lですが、日本で一般的に使われている基準にあわせ硬水と呼んでいます。
▢ 軟水と硬水の飲み分けのすゝめ
水の硬度はその土地の食文化と密接に関連しています。肉がメインの西欧料理ではミネラルが不足しがちなため、ヨーロッパでは硬水で不足しがちなミネラルを補っています。日本も食の欧米化が進み、食事だけではミネラルが不足しがちになっています。食文化のグローバル化が進んでいるのにもかかわらず、水のグローバル化は遅れたままになっています。食事によって、軟水と硬水を飲み分けてみていはいかがでしょうか?
硬度304mg/l pH7.2
もう一つ、職場でも購入したり、美容院でいつももらうKIRINのお水。
pH値7.7でした。
ちゃんこはファミリーマートのお水が飲みやすくて好きだったといっていたので、帰りに早速買いに行きました!たしかに、青いお水は飲みやすかった気もする。
左の青いお水は、pH値7.0~7.5との記載があるので、やはりpH値7.4に近いと飲みやすいのか??右の緑のお水はシリカ水になるのですが硬度は高めで中硬水に分類されますね。飲みやすいシリカ水でした!
ちゃんもその昔、田中みな実さん愛飲と噂のシリカ水を取り寄せて飲んでいたのですが、残念ながら、こちらのお水は今手に入らないようです。
pH値6.9の中硬水ですね。家では2Lペットで飲んで、500mlは外に持っていくようで購入してました。少し高かったけど、デトックスされている感じがありました。
シリカ水 | 美の天然水ミネラルウォーター「ドクターウォーター」販売サイト (sanyu-e.com)
そんな感じでお水の成分を気にして過ごしていたら、ナチュラルローソンでいいお水を見つけたんです!
みてください、pH値7.4!ドンピシャです!なんだかまろやかで飲みやすかった気がする。
(気がしてるだけかもしれない。笑)
今度から、このお水を買おうと思います!!
比べてみるとが成分が全然違っていて、お水って結構奥が深いですね!
また飲みやすいお水を見つけたら報告します!