ちゃんです。
クリスマスですね!サンタさんからのプレゼントまだですか!!!🎄🎅
さて、先日国立西洋美術館で開催している『モネ 睡蓮のとき』に行ってきましたー!

会期:2024年10月5日[土]-2025年2月11日[火・祝]
開館時間:9:30~17:30(会期中、金・土曜日は~21:00)
※入館は閉館の30分前まで休館日月曜日、10月15日[火]、11月5日[火]、12月28日[土]-2025年1月1日[水・祝]、1月14日[火](ただし、10月14日[月・祝]、11月4日[月・休]、2025年1月13日[月・祝]、2月10日[月]、2月11日[火・祝]は開館)
会場企画展示室観覧料:一般2,300円、大学生1,400円、高校生1,000円
主催:国立西洋美術館、マルモッタン・モネ美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
特別協賛:大成建設
協賛:第一生命グループ、光村印刷、SOMPOホールディングス
協力:日本貨物航空、NX 日本通運、TOKYO MX、TOKYO FM、ニッポン放送、西洋美術振興財団企画協力NTVヨーロッパ
巡回:京都市京セラ美術館 2025年3月7日[金]-6月8日[日]/豊田市美術館 2025年6月21日[土]-9月15日[月・祝]
前からたのしみにたのしみにしていたので、年内に行けてよかったー!館内は写真が撮れる場所もありましたよ!

この空間、ぐるぐる見渡していろんな睡蓮を見られるのが素敵でした。

前回のモネさん展は『連作』に焦点を当ててましたね!
今回は連作のなかでも代表的な晩年に描いた『睡蓮』に焦点を当てていて、『睡蓮』の構想に至るまでの軌跡だったり、白内障に悩みモネさんの見え方の変化による葛藤だったり、、、『睡蓮』の他にもたくさん見所がありました。
色んな睡蓮があるんだなぁ、、、。音声ガイドは石田ゆり子さんでしたが、睡蓮の絵なのですが実は主役が水面だったり、、、なんて絵もありました。
こちらのサイトさんがすごくわかりやすい!参考に貼らせていただきます!こちらの記事を見てからいけば良かった!!
短いですがよくわかるので、是非読んでいただきたい!
5つの鑑賞ポイントでモネの『睡蓮』を徹底ガイド 「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」「モネ 連作の情景」「モネ 睡蓮のとき」2024年の注目の3展 – 美術展ナビ
ポイント1 風景画に革命
モネは“一瞬の光”にこだわり、絵画の世界に革命を起こした画家でした。絵の具や絵筆を自由に使い、絵画を様々な約束事から解放していきます。そして最後にたどりついた「睡蓮」で、風景画の世界を一変させました。
この《睡蓮》では、ただの“水面”が主役です。絵の真ん中には何も描かれておらず、森や山、野原などの背景もありません。水面へと極端にズームアップしたその構図は、まるで現代の抽象絵画を見ているかのようです。
晩年のモネは、睡蓮が浮かぶ水辺の風景にとりつかれ、数多くのバリエーションを生み出しました。一見とてもシンプルな絵に見えますが、彼にとってはこの「睡蓮」こそが人生最大のチャレンジだったのです。
ポイント2 水面に映る「光の小宇宙」
水辺に浮かぶ睡蓮の可憐な花が見る者の心を和ませてくれます。しかし、モネが表現したかったのは睡蓮の美しさだけではありません。水面に反映された繊細な光や色彩にこそ、モネの創意工夫が詰まっているのです。
ぜひ、絵に近寄って水面そのものの表現に注目してみましょう。すると、実に様々なものが描き込まれていることに気づかされます。水辺に茂る草木、太陽から降り注ぐ光が映り込んでいます。目を凝らすと、風による水面のさざなみや、水中にゆらめく水草の姿も見てとれるでしょう。
水面はあらゆる光を反射する巨大な「鏡」のようなものです。モネは、単に風景を描くのではなく、ゆらぐ水面に映し出された光を丹念に写し取ることで、目の前に広がる風景を表現しようとしたのです。2次元のカンヴァスに正確に写し取る作業は、相当骨の折れる作業だったことでしょう。モネにとって、水面は一種の「光の小宇宙」だったのです。
ポイント3 変化する時間や天気
モネの革新性は、描き方だけにとどまりません。どのように鑑賞者に見てもらいたいのか、その展示・発表の方法にも工夫を凝らしました。それが、「連作」という手法です。描く対象や構図をひとつに固定する代わりに、季節や天気、時間を変えて同じものをたくさん描き、展示室でまとめて発表しました。
光が見せる印象深い表情を、モネは辛抱強く待ちました。太陽が昇る前のまだ暗い早朝、春の午前中の穏やかな空気感、夕闇が迫るマジックアワーまで、その一瞬を見逃さずにとらえようとしたのです。
「モネ 睡蓮のとき」で日本初公開となるこちらの《睡蓮》は真昼に近い時間帯に描かれたのでしょう。水面に映る太陽の強い光線やたなびく雲の姿が明るく鮮やかに描かれています。
モネには、描きたい一瞬が無数にありました。「睡蓮」のシリーズはモネ最大の連作として知られ、約300作品が現存します。様々な「睡蓮」を見比べながら、モネが描きたかった光の表情を楽しんでみてはいかがでしょうか。
こちらの2枚目の絵画、本当に素敵でグッズも何個か買ってしまいました!日本初公開だったのですね!
ポイント4 近くで見て分かる色彩
「光の魔術師」と称されるモネは、ひとつの風景の中に様々な「色」を見出した達人でした。私たちが普段見ている光は、あらゆる色から合成されていることが知られています。彼はこの原理を絵画に応用し、光を様々な色彩に分割してカンヴァス上で表現しました。異なる色同士を隣り合わせに置き、鑑賞者が離れて見たときに、脳内で一つの色に混ざり合って見えるように計算して描いてみせたのです。これを「筆触分割」といいます。
こちらも日本初公開となる《枝垂れ柳と睡蓮の池》。木の幹に注目してください。離れて見ると茶色っぽく見えますが、絵のそばに近づいてみると、モネが、数多くの色彩に分割して、木肌を表情豊かに表現しようとしていることが実感できます。
モネは、微妙な光のニュアンスを表現するために、実に多くの色彩を用いています。絵の細部に目を凝らすと、意外な色が見つかることも多いでしょう。お気に入りの色をひとつ決めて、探してみるのも面白いかもしれません。
『 枝垂れ柳と睡蓮の池』は第一次世界大戦中に描かれたそうで、悲しみや弔いがモチーフで描かれてるそうです。戦争って嫌ですね、、、本当に。
ポイント5 進化する「睡蓮」
モネの非凡なところは、約70年に迫る画業のなかで、常に新しい画風を追い求め、自らの絵画を進化させていったことです。その進歩の歩みは、晩年の「睡蓮」を描くなかでも止まることはありませんでした。
ためしに、「睡蓮」の初期と後期で作品を見比べてみましょう。19世紀末(1897~98年頃)に描かれた《睡蓮》では、睡蓮そのものに関心が向き、薄暗い中で鮮やかに浮かび上がった白い花の姿を丁寧に描こうとしています。
一方、最晩年の1918年頃に描かれた作品《睡蓮の池》では、興味の対象が睡蓮から水面の表情へと移っています。ここでは睡蓮は脇役です。花や葉の輪郭はぼやけ、水面にゆらめく光や色が、より自由な筆遣いで表現されるようになっています。
このように、一連の「睡蓮」をくらべてみる際は、その絵が描かれた時期もあわせてチェックしてみるのも面白いかもしれません。年代が後になればなるほど抽象度が上がり、光の表現に深みが増していくことが感じ取れるでしょう。
たくさんの「睡蓮」と対面を
2024年は、複数の展覧会で、海外の美術館が所蔵するモネの秀作が多数来日します。なかでも注目されているのが「睡蓮」です。対象の展覧会をすべて回れば、1年で相当多くの「睡蓮」と対面できそうです。
「睡蓮」のシリーズは、一見すると水辺の花を描いたシンプルな作品に見えますが、その水辺にはモネの独創性と実験精神がぎゅっと詰まっています。同じ場所でも時間が変われば見え方も大きく変わります。朝も夕も、晴れの日も曇りの日も、モネは池の水面を見つめ続け、移ろいゆく一瞬の光の美しさを追い求めました。その結果、色とかたちは光の中に溶け込んでいき、どんどん表現も大胆になっていきました。
現代美術への道を切り開き、20世紀絵画の父と呼ばれたポール・セザンヌは、「何という素晴らしい目だ」と語っています。ぜひ、モネの目になったつもりで、彼が見せてくれた自然の光や色彩を感じてみてはいかがでしょうか。(ライター・齋藤久嗣)
今回知ったのですが、睡蓮はご自宅のお庭にあったそうで、、、広大なお庭のあるお家で過ごされてたのですが、生きてるうちに評価されてお金もあって、、、才能にも環境にも恵まれた方だったのですね。動画とかも残っていてそんなに古くない昔なんだなぁと思いました。
株式会社川崎造船所(現•川崎重工業株式会社)の初代社長である松方幸次郎がモネの作品をかなり集めていたようで、出展で『松方コレクション』と描いてある絵画がかなりありました。
2019年に『松方コレクション』展もやっていたみたいなので、今後開催されるようであれば必ず行きたい!戦争の造船業で利益が出て、浮世絵などかなりの数の絵画をコレクションしていたようです。
あー、すごくたのしかったです!
さて、もう一つの楽しみ、、、グッズです!
以前の日記にもあるように、今回はグッズが充実しているのでそちらもたのしみだったんです!
残念ながら欲しかったこちらは早々に売り切れ、、、無駄遣いせず良かったと思うようにします、、、!


再販するのかなぁ、、、(諦めてない笑)

お持ち帰りしたお土産はこちら!

大充実の休日となりました!




