ちゃんです。
ずーっとコンプレックスだったので歯列矯正を2024年1月末からはじめました！
選んだのは、、、
インビザライン(invisalign)です！
色々考えてマウスピース矯正にしたのですが、検討のポイントを今日の日記でまとめておきたいと思います！
マウスピース矯正とは？
まずちゃんが選んだ歯列矯正の方法、マウスピース矯正というのは、アライナー(マウスピース)を1～2週間ごとに変えていき歯列矯正をする方法です。
1日20～22時間はマウスピースをつけるので、食事をとった後はすぐに歯を磨き、すぐにマウスピースを装着します。
マウスピース矯正はとにかく自己管理がちゃんとできるか、というところにかかってきます。
病院・矯正方法の選び方について
いくつか歯科院で無料診断を受け、確実に動くワイヤー矯正を勧められることの方が多く、歯科医院によってはマウスピースはお勧めしないという先生もいて、やはりワイヤーで行くしかないのかなと思っていました。
ワイヤーを勧めてくれた方で、『この先生にお願いしたいな』と思う素敵な先生にも出会えたのですが…
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1,見た目的にできるだけワイヤーをつけたくなった(矯正をしてるとできるだけ周りにバレたくなかった)
2,ホワイトニングを一緒にできるマウスピース矯正に魅力を感じた
3,治療している歯が多いためきちんと矯正できるのか、矯正中に治療した歯に異常が起きたとき対処してもらえるのか不安も多かった
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1つ目、3つ目の理由が特に不安の対象でした。
結局、決め手となったのは通院している歯科医院で検診を受けているとき、『ちゃんさん、その後矯正はどうされましたか？』と主治医の先生に聞かれたことでした。通院している先生は『インビザラインドクター』で、10年前くらいから医院にも冊子が置いてありずっと気になってはいたから、マウスピース矯正がいいなーと漠然と思っていたところもあります。
通院している医院には矯正担当医が月1で勤務しているので、そちらの先生には相談をしていたのですが、その先生もワイヤー一択だったんです。『マウスピースよりもワイヤー！！』と言われ続けてきたのでマウスピースではできないのかなと諦めたいたのですが、そもそもすごい近くにマウスピース矯正に詳しい先生がいたのですよね。灯台下暗しってこの事です！
そもそも歯医者さん選びって難しくないですか？器用な人じゃないと治療は下手だし、、、ということで、
★なにかあったとき（虫歯など）に治療しつつ矯正のことも頼れる
★通いやすい
★信頼できる先生がいる
という点から、通院している歯科医院がいいなという結論に至り、家の近くで矯正をすることに決めました！
マウスピース矯正にしたので結局関係なかったのですが、歯科医院を探すとき、ワイヤーであれば認定医の先生のところでやりたいと思い探していたのですが、こちらから検索できるので、一応リンクを貼っておきます！
矯正費用の心配
全体の歯列矯正ともなると一般的には100万程度お金が飛んでいくので、費用面での心配が一番大きいですよね。ちゃんもコンプレックスがあるのに、矯正に踏み切れなかった一番の理由は費用が高いからです。
今回いくつかの歯科医院の説明を聞いてて一番に思ったことは、
★自由診療のため医院によって価格差がある
ということでした。
基本の矯正費用に+αされる、検査費、毎月の調整費用、矯正後の固定装置費用など…も医院によってかなりばらつきがありました。
調整費用は大体、表側ワイヤーは5,000円／毎月、裏側ワイヤーは7,000円／毎月くらいでしたので、矯正期間が大体2年となると12万～17万かかってくるわけです。高い。
『矯正費用』だけで比べるとA医院、B医院、C医院、費用差が例えば5万くらいだとしても、そこに検査費が含まれるかとか、調整費用が毎月かかってくるか、でトータルの金額が30万～50万位違いました。
特に繁華街は高い…都会価格です…！笑
有名だったり、人気の敏腕の歯科医は都会に医院をだしているケースも多いと思うので、お金が沢山あればそういう所でやりたかったですけどね。社会人1年目の時の先輩は、仕事辞めて地元静岡に帰ったのですが、強制のために月一回銀座に来てたなぁ。すごく優しくて仕事もできて美人でお金持ちの大好きな先輩でした！
庶民のちゃんは身の丈に合った医院選びをしようという結論に至りました。
インビザラインのメリット・デメリット
よく挙げられるのは下記の通りです。
＜メリット＞
・見た目でばれにくい
・マウスピースを外せば食事の影響もなく、歯磨きも通常通り行える
・通院回数が少なくて済む
＜デメリット＞
・複雑な歯列矯正に向かない、
・装着時間を守れないと歯列矯正の意味がない
・飲食（水以外）時はマウスピースを外さなくてはいけないため面倒
主治医の患者さんで、断念した人が2人いたそうです。
どんな方だったかというと…『お酒を飲むときどうしてもつまみを食べながら飲みたい』という方だったそうです。確かに酒飲み、喫煙者はきついかも。（喫煙時もヤニがマウスピースについてしまうので、外すことを推奨されています）
その点、たばこ吸わない、お酒を飲まない、飲み会もそんなに行かないちゃんはマウスピース矯正でもいけるのでは？と思いました。
だらだら食事をできなくなったり、間食ができなくなるのはつらいけどね。（夜ご飯の後、歯磨きする前におかしバク食いしてますけどね、、、笑）
先生もそこまでガチガチに厳しくなくて、『患者さんの中には普通にマウスピース付けながらコーヒー飲んだりしてる人もいますよ〜』とか、結構心配性のちゃんが色々質問したりすると『インビザはつけてれば動くから大丈夫ですよ〜』とかって言っていました。
次のマウスピースに交換する前のタイミングなど、着色してもいいやーってタイミングで飲んだりはよくある話だそうです、確かに、次のステップに移れば前のマウスピースは捨てるだけだし！
でもちゃんはきっとやらないと思います。まじめなので。（家族からも、ちゃんはそういうところすごくまじめだよね、と矯正に関しても言われます。笑）
治療開始までの期間
これはどこの歯科医院でも同じだと思うのですが、歯列矯正を開始するに辺り、はじめにいろんな検査をするので、実際は『よし、やるぞ！』と決断してから1〜2か月後くらいから治療開始という感じでした。インビザラインというと！
✴︎はじめの検査
…歯型やレントゲン、口内写真、骨格の写真（普通に写真を撮られるだけ。すっぴんで行ったことを後悔しました。。。）を撮る。
インビザラインの本社であれこれ治療計画を立ててくれてます。
✴︎約2週間後、治療計画の説明
インビザライン社から結果が来ると、治療期間や費用などを歯科医師より説明を受けます。この時に治療完了時の3Dシミュレーションの画像も見ることができます。
✴︎約1か月後マウスピース完成
正式契約をして、マウスピースの作成を依頼。そこから1ヶ月後にやっと治療開始となります。
支払いのタイミング
マウスピースが届いてから支払いで！と歯科医院から言われました。
ちゃんは2個目のマウスピースをはめてもらう時に支払いました。(大体このタイミングでみなさん支払ってます、と先生に言われました。)
インビザラインも大体1.5～2か月程度治療開始まで時間を要することとなります。
具体的には、こんな感じのスケジュールでした。
12月初旬：検査
12月下旬：検査結果、契約
01月下旬：マウスピース完成、1番目装着
02月初旬：2番目装着、支払い
待ってる期間がもどかしくて、はやく始めたい！とウズウズしましたよ。笑
マウスピース生活は痛みも少なく快適で、本当にこんなので歯が動くのか？と怪しんでます。高額な投資ですから、本当に動くのかなと、毎日不安です。。。
ですが、やりたいのにやらない、ずっとコンプレックスを抱えて後悔してきたので、まずはやってみて今後のことは考えていきたいです。今回の治療で満足できなければ、追加でやってもいいし。
とにかく今は綺麗な歯並びをめざしてがんばるのみです。
コンプレックスがなくなりますように、、、！
