ちゃんです。
Xで『洗顔の際は完璧にすすぎましょう！敏感肌の人は洗顔料にラウリン酸が含まれていないものがおすすめ』というポストをみかけてから、洗顔料についてずっと考えてました。
ちゃんとすすがないといけないなぁとは思っていても、せっかちに生きているちゃんは洗顔も雑でなので、これを機にきちんと洗顔をしよう…という気持ちになりました。肌荒れもこういうところから来ているのですよね、きっと…。
まず変えたこととしては、洗顔時、顔を濡らさずに洗顔料をつけていたのですが、洗顔料が肌に残りやすくなるそうなのでちゃんと濡らしてから洗うよう心掛けてます！
愛用している洗顔料には、「ラウリン酸」が含まれていたのですが、ラウリン酸が多く含まれることで泡立ちがよくなるため、使用されるそうです。
NOVのHPで敏感肌の洗顔料というタイトルでコラムが出てました。さすがNOV！
敏感肌・乾燥肌の洗顔料|ノブ公式ブランドサイト (noevirgroup.jp)
一部抜粋すると、
同じ脂肪酸石けん成分でもラウリン酸はお肌に残りやすく、刺激になることがあるため、敏感肌や乾燥肌の方は避けるようにしましょう
ラウリン酸が含まれていると、洗顔料を落としづらくなってしまうのですね。
こちらのオーガニック製品を取り扱うサイトを見てみると、
ノンラウリン洗顔石鹸 3. 泡立ちは良くなるけれど・・・ (t-tree.net)
ラウリン酸というのは石鹸を作る原料（脂肪酸）の中で、一番お肌への刺激性が高くなる成分なのです。アトピーの方の場合、ラウリン酸が多く配合された石鹸を使っていると症状が悪化するケースがあることが知られています。ラウリン酸で作られた石鹸は、性質上皮膚への浸透速度がとても速く、お肌への吸着力が非常に強い性質を持つためです。ラウリン酸を使った石けんは、お肌への負担が非常に大きい石けんなのです。
とありました。うーん。
さらに、
「ラウリン酸」が使われていても、パッケージの成分一覧の中に通常は出てこないからです。一般的に、石鹸の成分名は「石ケン素地」とかかれていたり「○○油」といった油の名前（パーム油、オリーブ油など）で書かれています。この「石ケン素地」を作るための原料として「ラウリン酸」が使われていたり、「○○油」と書かれた油の中に、始めからラウリン酸が含まれていることがあるのです。このため、一般の消費者が成分名を見ても「ラウリン酸」が入っているかどうか分からないケースがほとんどです。
石鹸は、成分表示をみてもラウリン酸が記載されていない場合もあるそうです。んー判断が難しい！
ちゃんはアスピリン喘息があるので気をつけてと先生から言われている成分はできる限り使わないことを心がけてますが、ラウリン酸は『落ちにくいから、丁寧に洗い流す必要がある』という注意点があるだけで、個人的には使っちゃいけない成分ではないんですよね。
お風呂に入っている時はしっかり流れるだろうし、ボディソープやお風呂で使う洗顔料については入っていてもよいかなぁ…とも思いました。
ただ、朝に使う洗顔料は『ラウリン酸』を含まないものを選びたいなと思いました。
なぜならば、朝の洗顔が苦手で雑だから。これからもきっと雑に洗顔するから、です。洗面台びちゃびちゃになっちゃうんですよね、うまく洗顔できない、、、！
ということで、ラウリン酸が含まれていないであろう洗顔料を探してみました！
困ったときのETVOS…さすがです、ありました！
セラミド配合で、うるおいのある洗い上がりになるそうです。家に試供品があるの数日使ってみて、現品を購入しました！
確かに泡切れはいい気がする！泡だてネットを使って泡を〜って勧められますけど、朝からみんなそんなことやってるの？！朝は戦争だよね？！シャシャッと洗っちゃってますけど、、、。
使い心地はすごくよくて、なんかしっとりするし続けたいなと思います！が、安くはないから続くかなぁ。。。
モイストアミノフォーム
▢税込価格：3,300円／90g
▢全成分：水、グリセリン、ココイルグリシンNa、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、ラウラミドプロピルベタイン、クエン酸、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、シア脂、プロパンジオール、ポリクオタニウム-51、コレステロール、ビルベリー葉エキス、アーチチョーク葉エキス、ヨーグルト液（牛乳）、ダイズ種子エキス、BG、カルボマー、キサンタンガム、ラウロイルラクチレートNa、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、フェノキシエタノール
※ヒト型セラミドは成分名を順次変更しています。成分自体に変更はございません。
クリアソープバー
▢税込価格：2,398円／80g
▢全成分：カリ含有石ケン素地、水、スクロース、グリセリン、ソルビトール、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、グリコシルトレハロース、ポリクオタニウム-51、加水分解水添デンプン、シロキクラゲ多糖体、トレハロース、スクワラン、デシルグルコシド、ベヘニルアルコール、ステアロイルラクチレートNa、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、エタノール、クエン酸Na
※ヒト型セラミドは成分名を順次変更しています。成分自体に変更はございません。
➡洗顔1日2回のご使用で約2～3ケ月持つそうでコスパは最強に良いですが、「石ケン素地」と書かれているので、ラウリン酸が含まれていないかどうかはわかりませんね…。
石鹸の成分表示で『これが噂の！（わからない表記）』と興奮したので、今回の朝洗顔選考からは外れてしまいますが、ちょっと例として挙げさせていただきました。
お次はNOV！
洗顔料は種類がたくさんあって驚きましたが、見た限りラウリン酸は使われてませんでした！（石鹸は不明ですが）
ラウリン酸が使用させていなくても、先生からこの成分はNGといわれていたものが入っていたりしたのでそれを外して3商品まで絞れました！ドラッグストアで朝用洗顔料を買うならNOVにします！
ノブ Ⅲ ウォッシングクリーム
▢税込価格：3,850円／120g
▢全成分：有効成分：グリチルリチン酸2K
その他の成分：水、濃グリセリン、ミリスチン酸、ソルビトール、ジグリセリン、ラウロイルメチル-β-アラニンNa液、ステアリン酸、水酸化K、パルミチン酸、イソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、親油型ステアリン酸グリセリル、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ヒアルロン酸Na-2、グリセリルグルコシド液、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、BG、ヒノキチオール
ノブ Ｌ＆Ｗ ウォッシングフォーム
▢税込価格：3,850円／200mL
▢全成分：有効成分：グリチルリチン酸2K
その他の成分：濃グリセリン、水、N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム液、ソルビトール、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、ヒアルロン酸Na-2、グリセリルグルコシド液、DL-PCA・Na液、乳酸Na液、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、セリン、スクワラン、ユビデカレノン、N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン、ビタミンＥ、リボフラビン、アルギニン、イソステアリン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、EDTA-2Na、フェノキシエタノール
敏感肌用高保湿エイジングケアのノブ Ｌ＆Ｗ ウォッシングフォーム(泡状洗顔料) | NOV (noevirgroup.jp)
ノブ ＡＣ ウォッシングフォーム
▢税込価格：2,200円／90g
▢全成分：有効成分：感光素201号、グリチルリチン酸2K
その他の成分：水、ミリスチン酸、濃グリセリン、水酸化K、パルミチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、親油型ステアリン酸グリセリル、ソルビトール、ビタミンE、グリコール酸、ｄl-α-トコフェロール 2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステルカリウム塩、BG、N，N-ジメチルアミノエチルメタクリル酸ジエチル硫酸塩・N，N-ジメチルアクリルアミド・ジメタクリル酸ポリエチレングリコール共重合体／PEG混合物、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液
以前日記で購入を検討している洗顔料をいくつかあげましたが、残念ながらラウリン酸が配合されていました。。。いくつか洗顔料を見ていましたが、大体配合されているのだなぁというのが感想です。
今回調べた洗顔料の中でコスパがよいのは、NOV「ACウォッシングフォーム」ですかね。取り扱っているドラッグストアが近くにあればいいけど、見かけたら買ってみてETVOSと比べてみたいです！
では本日はこの辺で失礼させていただきます。
