ちゃんです。
ちゃんは紫外線対策グッズや日焼け止めについてはお金に糸目を付けません。紫外線が怖くて仕方ないです。
先日の記事(写真追加しました!)の紫外線対策グッズの他にも愛用品があるのでまた別の機会に記事にしたいと思っていますが、今日はボディの日焼け止めについてお話ししたいと思います。顔面日焼け止めの話もいつかしたい!
ちゃんが日焼け止め調査隊として動き出すきっかけのお話です。
付加価値を求めて
高須クリニックの高須先生も“老化防止の三大要素”として『紫外線対策、保湿、睡眠』をしっかりすることと仰ってました。肌の状態が安定してよくなるそうで、肌の保水性が高いと“みずみずしい印象=若く見える”という事だそうです。
ラロッシュポゼの広告見ていると日焼けと老化の関係がよく分かりますが、アンチエイジングの面でも日焼け対策は最重要項目のようです。
性格的に、何に対しても付加価値が見出せないと継続ができないちゃんです。紫外線対策の1番は、こまめに日焼け止めを塗ることだと思いますが、なかなか出来ない。
日焼け止めを塗ることで、紫外線対策の他にも楽しみを見出せないか、と考えました。
今現在は『日焼け止めを塗ること』に価値を見出しながら日焼け止めを楽しめるようになったので、少し長くなりますがそのお話を…。
SPF高めの日焼け止めを塗る悩み
高校時代から夏には日傘をさし、安い日焼け止めを塗りたくり、暑くても必ずカーディガンを着て登校するような変な生徒だったちゃんです。
大学生になり、運動嫌いのくせにイキがってテニスサークルに入ってしまい、本格的に紫外線対策をすることとなります。当時、アリー&アネッサにしか安心感を持てなかったのですが沢山使いすぐ無くなるため、当時の自分にとっては大きな出費だったことをよく覚えています。
社会人になっても塗り直し出来ないような日はアリーやアネッサを日常使用していましたが、ある決定的なことがあり高SPF日焼け止めの”日常使い”を止めることとなりました。
その理由というのが『乾燥』です。夜家に帰って日焼け止めを塗っていた場所(足)を触るとカッサカサに干からびたような状態になっていたのです。
今から10年くらい前の話なので、昔とは違って使用感もグッと良くなっていますし、今のアリー&アネッサだったら日常使いをしていても全然大丈夫なんだろうなぁとも思いますが、当時は強い日焼け止めを日常的に塗り続け、生まれて初めて“夏に感じた肌の乾燥”に驚いたことが、日焼け止め探しの長い旅の始まりとなりました。今のちゃんの日焼け止め調査隊の業務遂行につながってきます。
そこで出会った神的な商品があります。
ビオレプライムボディシリーズ
ビオレプライムボディシリーズに出会って、私は変わりました。保湿UVミルクは日常生活を送る上では問題ないSPF30PA +++で、オイルインなのでボディクリームのようにしっとりしており、何よりも『とても良い香り』がする日焼け止めでした。
よく塗り直しをする手元は仕事中もよく動かすため自分にもいい香りがしますし、周りの人にも良い香りだねと言ってもらえることに気づきました。数時間後塗り直す頃は気分転換にもなるのです。
ふとした瞬間にいい香りがする女性に憧れを持つちゃんにはもってこいの商品でした。
日焼け止めを塗る+いい香りがするはちゃんにとってとても価値のあることでした。
保湿×良い香り×日焼け止め
カラッカラの干物を焼いた時、すぐに、よく焼けることから水分量が多いことって大切なんだなと思っていたちゃん。ビオレプライムボディ保湿UVミルクに出会い日焼け止めに『保湿力』を求めるようになりました。
(お気に入りの香りのボディクリームで保湿してから無香料の日焼け止めを塗るのが面倒でした。)
こまめな塗り直しは中々難しいですが、とにかく匂いがついていればこまめに塗って『いい香りのする女』に近づけることから、ちゃんは『保湿力』『香り』にこだわって日焼け止めを探すこととなります。
ビオレプライムボディはちゃんにとって良いことづくしで、合計20本…それ以上は使ったと思います。置いている店舗も限られていたので、Amazonで大量買をしたりしてましたが終売してしまい、2017年のAmazon購入品をもって永遠の別れとなりました。悲しい。今でもたまに再販していないかと検索するくらい好きでした。
(今調べたらAmazonに1つ在庫がありますが、もう製造はしていないはずなので消費期限大丈夫か…と心配になりますね。。。)
ビオレプライムボディという相棒を無くしましたが、色々試して好きな商品も沢山あるので、また(ボディ篇 その2)の機会に…!