ちゃんです。
『そうだ、淡路町へ行こう!』その2です。
昭和5年(1930年)、「本格的な汁粉を出す店」を目指し創業した甘味処「竹むら」さんに行ってまいりました!
電話:03-3251-2328
営業:11:00~20:00(L.O.19:40)
定休:日、月、祝
創業以来変わぬこちらの木造家屋(店舗)は、東京都景観条例に基づく東京都選定歴史的建造物に選定されているそうです。とっても素敵です。
公式サイトがないので、千代田区観光ガイド(千代田区すごい!こんなのあったのか)、竹むらご店主堀田さんの過去のインタビューを貼らせていただきます!
席に着くとだしてくれる『桜湯』!塩漬けされた桜の風味の温かい飲み物です。昆布茶のようなおいしさ!美味しくて一瞬で飲み干しました。
田舎しるこ
汁気のあるスタンダードなおしるこをいただきました!甘すぎ、絶妙なあずきが美味しすぎる…一瞬でペロリでした。もういっぱいいただきたいくらいの感覚。しその実がしょっーーっぱくて、甘くなった口にちょうどよかったです。
あわぜんざい
友人は、名物のあわぜんざいを食べていました。粟(つなぎですこし餅米を使ってる)の汁気の少ないぜんざいで、店員さん曰く『粟を使っているので少し独特かも』とのことでしたが、友人はおいしいおいしい!と食べてました。やわらかいおはぎみたい、とのこと。
揚げまんじゅう
名物の『揚げまんじゅう』を、一緒に行った友人がお土産にと帰りに持たせてくれました!
私は揚げまんじゅうには目がないのですが、本当に美味しかった…!注文してから揚げてくれるので少し待ちますが、空いていたので5分位で準備してくださいました!
平日18:30過ぎ、お客さんはまばらで空いていました!食べている時や私たちが帰る時にも、若い男の子たち(2人組や4人グループなど)がどんどん入ってくるので、若者、しかも女子ではなく男子にも人気があるすごい店なんだなぁと思っていたのですが、どうやら、アニメ(ラブライブ!)の聖地巡礼として有名なお店…とのことでした。
Wikipediaもある!
写真がめちゃ素敵で丁寧で愛のある記事を見つけました!
この間は下見だけで買えなかったのですが、『神田近江屋洋菓子店』さんも今度必ず行きたい。
神田•淡路町には、この間ちゃんことお散歩していた時に行列だったお蕎麦の「神田まつや」さんもあるし、鳥すき焼きの「ぼたん」さん、あんこう鍋の「いせ源」さんなど、魅力的なお店がまだまだたくさんあるので、開拓したいと思います!!