ちゃんです。
6、7年前に喘息を患い、風邪をひくと喘息を起こしていましたが、ここ最近は症状が良くならず先生を悩ませています。
ちゃんはちゃんこと同じ全体の3割<アレルギー0ゼロ>の女なので『非アトピー型』の喘息となり、おそらくアスピリン喘息です。『おそらく』というのは、アスピリン喘息であることを調べる方法がないそうで(昔、調査するため対象患者にアレルギーを投与して死亡事故があったようで今はやらないそうです)、他にアレルギーや喘息が起こる要因がみつからないことなどから『おそらくそうであろう』というところです。


アスピリン喘息とは特定の薬を服用すると誘発される喘息のことです。薬だけでなく、食品に含まれる『成分』に反応してアレルギーを起こすもので、飲めない薬や食べられないもの、使えない化粧品が出てきます。
化粧品とは体につけるものすべてなので、シャンプーやボディソープ、ボディクリームや日焼け止めなども対象となります。
今までは疑いだったので、『食べ物』にはそれなりに気をつけて過ごしてきたのですが、いつも治りが悪くひどく繰り返すことから、今回先生から今使っている『化粧品の成分』も全部確認するようについに言われてしまいました…。がーん。
と、いうのも、先生とこんなやりとりがありました。
先生『化粧品とかでかぶれ起こす?』
ちゃ『はい、よく。使ってすぐ赤くなって
湿疹とか出ます。皮膚科行きます。』
先生『はぁ、、、!』
ちゃ『?!』
先生『身体がさ、
「かぶれたり」「湿疹でたり」
「喘息でたり」「鼻喉に異常でたり」
って拒否反応を示しているのに君は
それを無視していることになるね。』
ちゃ『なっ!身体ごめん!教えてくれてたの!
一生懸命化粧品調べます!』
でも化粧品の量が多くて……
全部調べるのはむーりー!
色物に関しては、持っている化粧品ほぼ100%全滅だと思います…。
成分以外でも、化粧品の使用期限って実は今までちゃんと守ったことがなかったので、そういうのも影響するのかなと、とりあえずしばらく使ってない化粧品や、あげられないリップもの、成分的にアウトだったもを処分しました。腐ってたかもしれない。。。リップとか。。。使ってないけど、もったいなくて残していたものばかりだったので思い切って捨てました。
基本的には「開封後、約3ヶ月〜1年」「未開封は約3年間」のようですね。開封すると空気に触れ酸化して成分が変わるそうです。皮膚科の先生からも、赤くかぶれた時「古い化粧品使わなかった?」と聞かれたので、今度から気をつけよう。。。結構短いですよね。
ちゃんが使えないもので、まだ使えそうなものはちゃんまにあげました。



カラーものなどアウトな成分でも今後も使ってしまうと思うけど(アイシャドウは範囲が狭いから…って考え方はダメ?笑)、喘息がひどい時や、喘息が出そうな時は、安全に使えるものに切り替えたいと思います。そして、少しずつ安全な化粧品にシフトしていきたいです。と言っても、結構な数の化粧品を抱えてるのですぐには無理だと思いますすが、、、時間をかけて。。。
ということで、『とりあえずこれだけは控えて…!』と先生に切実に言われた成分が入っていない商品を何度も寝落ちしながら探したので(ずっと成分の文字だけ見てると眠くなってくる、、、)、
次のブログから紹介していきたいと思います!!