独身アラフォーOLの交換日記

独身でアラフォーの『ちゃんこ』と『ちゃん』が、毎日必死に働いて生きる日常を綴った、自分たちを応援するためのブログです。1日おきに2人で書いてます。

気持ちに余裕ができてきました

ちゃんこです。

 

仕事の山を何個か超えて、あと2山くらいになって、ゴールが見えてきました!いえい!気持ちに余裕ができてきたので、一日中何もせず寝る日が欲しいなとか、久々に夜散歩したいなとかあれこれ考えています。

 

実家の近くでは毎年蛍祭りが開催されるほど、蛍がたくさん出ます。子供の頃は、竹ぼうきをふわーーっと振り回すと、竹ぼうきにたくさんの蛍が絡まって捕まえることができました。

中でも源氏ボタルは大きくて、見つけた時はテンションがあがりました。

ということで、チャニキから送られてきた蛍の写真。昼間なので光っててもわからんですね。夜はあちこちでピカピカして本当に幻想的です。

 

f:id:chankotochan:20230604214153j:image

 

そしてこちらは大収穫と送られてきた写真。何が何で大収穫なのか全くわからなかったので、調べてみました。これ、「肥松(こえまつ)」と言うそうです。


f:id:chankotochan:20230604214201j:image

 

こちらのブログわかりやすく説明してあったのでそのまま貼り付けさせていただきます。↓

「こえまつ」は山の宝物 (fc2.com)

 

こえまつ」とは、マツの種類のことではありません。
アカマツクロマツの老木の枝の根元や根っこの近くに、飴色の松ヤニがこってり染み込んだ部位の見えることがあります。多くは幹の中にあるので、切ってみてはじめてわかります。
そういうのを発見すると、「おお、”こえまつ”があった」と喜んでとっておきます。
こぶし大のこともあるし、小指の先くらいのこともあります。

「こえまつ」は、「肥松」と書きます。「老松」「アブラマツ」とも言います。
大きな部材は年輪に味があるので銘木としても珍重されます。木目をいかして彫り物や器・お盆など伝統工芸の原材料にも使われます。
粘りがあり強く薄くそいでも腰があるので、陶芸のへらにも使われます。耐水性があり、防虫にもなるので、建材としても優れた材だそうです。加工は大変そうですが・・・

なによりも、こえまつは火付きがよく、火持ちがするので、松明(たいまつ)に用いた、というところに日本焚火学会は注目しています。

いまや貴重品なので、松明で燃やしてしまうのはもったいないのですが、その特徴を利用して焚火の最初の火付けに使うと、とてもエレガントな火を焚くことができます。ほんのひとかけらの「こえまつ」が、新聞紙数枚に匹敵する働きをしてくれます。

幹の中に隠れていた「こえまつ」を切りだして、ほんのひとかけらにまで刻んでいくのには、根気と体力を要します。

 

チャニキの話によると、1本2,000円~5,000円で売れるとのこと。枯れて朽ちた木の根っこが腐ってない部分は、ほぼほぼ100%松だそうな。キャンプの人たちが焚火をするときの着火剤として使うので、結構な値段で取引されるんだと。チャニキはラーメンのお湯を沸かす時に使うと言ってました。

ちなみに、肥松で作られた器、結構高かったです。

 

さて、話はかわりまして、昨日は銀座一丁目駅近くにある茨城のアンテナショップに「れんこんちっぷ」を買いに行きました。12個ほど売っていたので、全て買い占めたのですが、店員さんに在庫を確認したところ、今出ている分で今期は売り切れとのこと。入荷しないようです。えーーーーー、通年で売ってくれーーー!!!

f:id:chankotochan:20230604154512j:image

 

同じくアンテナショップで将軍珈琲を買って帰りました。

将軍珈琲はチャニキにも好評でした。なぜか近所の山で飲んでいる写真。手の込んだことをするやつです。↓


f:id:chankotochan:20230604214214j:image

 

 

実家に帰りたいな。宝くじ当たらないかな。お金の心配さえなければ実家に帰れるのに。うううううう。生きていくって本当に大変。

ちゃんがいるからこっちで頑張れてます。

 

さて、予約投稿して寝ます!おやすみなさい。