ちゃんこです。
20代の頃は、本当に肌が綺麗だったのに、年をとるとこんなに悩まされるんですね。いつまでもハリ、ツヤ、美肌を求めるものなのですね…。人は見た目じゃないというけど、それでもお手入れをして少しでも綺麗でいたいと思い、必死です。
初めてファンデーションを買ったのは高校生の頃で、花王のブルーのコンパクトのレイシャスでした。それまでは母親が使っていた「ちふれ」かカネボウの「メディア」、どちらもスーパーで買える安いやつをこっそり使わせてもらっていた。
media メディア | カネボウ化粧品 (kanebo-cosmetics.jp)
初めて自分の化粧品が買えた時、すごく嬉しかったのを覚えています。ただ、あの頃は肌も最強だったので、化粧水や乳液、下地なんて使わずに、洗顔後そのままパウダーファンデーションを使っていました。今思うとぞっとします。
矢田亜希子さんの広告が印象的でしたが、発売当初のモデルは宝生舞さんだったんですね。ウィキペディアには、富永愛さんのことも書かれていた…怖かったんですかね。
レイシャスは２００８年に販売終了し、Primavistaに継承されたそうです。
ということで、すっかりシミやシワで衰えを感じる日々です。
シミを取りたくて、今年初めに美容皮膚科に行き、まずはイボとほくろを取りました。そして、シミについては「肝斑だから肝斑の治療をしましょう」と促され、50万近い大金をはたいたにも関わらず、治療の効果を全く感じませんでした。
10回ほどの施術でして、最後10回目の施術の日、先生が1回目と9回目の私の顔写真をパソコンの画面上に並べて見せてくれました。1回目より薄くなってますね、明るくなってますねなんて言われたのですが、正直、1回目の写真の肌の方が明るくてマシだった…
シミや肝斑がどう減ったのか、全くわかりませんでした。
もう他の美容皮膚科でシミ取りをしてもらうつもりだったのですが、先生に相談したところ、うちでもできるので次回はそれをやりましょうということになりました。
Qスイッチレーザーというらしく、シミに直接レーザーを当てて焼く感じです。2週間ほど絆創膏をはり、かさぶたがとれたらシミが消えてるようです。
1ミリあたり2000円だったと思います。
次回、何か所か顔を焼いて来ようと思います。
（最初からこれをやって欲しかっただけなのに…時間とお金を無駄に使ってしまった気持ちです…こういう時、先生に強く自分の意思を言える人になりたいです。）
さて最近徹夜の週末が続きましたが、夜中に職場でお化粧を落として、以前いただいたポーラBAの化粧水と乳液のサンプルを使ってみたら、これがすごくよくて、翌朝は徹夜した感じがしなかったのです。
しかも、3日続けてサンプルを使ってみたところ、職場の同僚に、今日は顔が元気と言われました。（今日はってどういう意味ですかね。）
ということで決めました。今使っている大塚製薬の化粧水、乳液がなくなったら、だいぶ値段はあがるけど、ポーラを使うことにします！
B.A | ポーラ公式 エイジングケアと美白・化粧品 (pola.co.jp)
ローション、22000円か、、、詰め替え用もあり、エコです。
ミルクも高い。でも口コミによると、少量で広がるので割と長持ちするとのこと。
ローションとミルクは2種類あるのですが、それぞれ違いの説明がありました。
次のルミネ10%OFFの時に一式そろえますよ！！！高いけど！！！
いつまでも綺麗なお肌で若く見られたい、この気持ちは変わりません。それならもっと丁寧なスキンケアをしろよと思いますが、忙しくてそうもいかんので、お金で解決できる部分は頼ろうと思います。
ではまた！！
