ちゃんこです。
去年の誕生日に義理の兄からもらったフリッジィズーのペンギンがかわいくて…実家の冷蔵庫にいるのですが、結局同じものを買ってました。
Fridgeezoo フリッジィズー - 世の中になかった「物」「サービス」を企画・発案するプロダクトメーカー (solid-a.com)
方言をしゃべる子、英語を話す子など色々な種類がいるのですが、結局普通のペンギンを買いました。
冷蔵庫をあけると、「まっ、まぶしぃ~」「におう?ぼくじゃないよ」「フードロスだめ」などと言ってきます。
では、ラインナップを紹介していきます。
おしゃべりの頻度をかえられるタイプ。
時間帯を意識しておしゃべりしてくれるタイプ。人気で完売してるみたいです。
こちらはちょっとスタイルが違いますね。方言をしゃべる子たちですよ。
あと、これはかなりでかいので、冷蔵庫で邪魔になると思いますが、ぬいぐるみもいます。
カゲキになったシリーズ。
ボブサップの声だそうです。
時間帯に合わせておしゃべりする24シリーズの子たちも紹介していきます。
みんな個性があって、かわいいです。
値段は2000円前後だったと思いますので、プレゼントにしてもいいのかなって…自分では買わないけど、もらうと絶対癒されるアイテムだと思ってます。
1人暮らしなので、何か喋ってくれるものがあるとなかなかいいです。
とはいえ、誰かと生活するのはもういいかなという感じなので、このくらいがちょうどいい。
昨日同い年のバツイチの友人から、「33歳シングルマザーの友達が、彼氏ができて、おつまみつくるのが楽しいって言ってた」という話を聞きました。
33歳は、我々からするとだいぶ年下で若い。シングルマザーとはいえ、まだまだ若いので彼氏ができるのも納得。
だけど、「おつまみをつくる」という行為がもう無理だなと思ってしまいました。好きな人のために食事を作ることが苦にならない時期もあったなと、今思えば過去にそんなこともあったのは確かなんですが、この歳になるともう…難しいかなと改めて感じました。
あと、お酒を飲まないので、おつまみが欲しくなる感覚が全くわからないのと、おつまみってどんなものがいいのかもいまいちわからない。
誰かの胃袋を満たすために、自分が何かを作るって結構しんどいな…
家族に対してなら何とも思わないんですけどね。
誰かのために、自分の時間を犠牲にして、何かをやってあげられるってすごいことだな。相手のことが好きだと、自分の時間を犠牲にしている感覚はないと思いますが…
とこんな感じで、最近はもうなんでもめんどくさく感じるのです。
なので冷蔵庫を開けると喋ってくれるペンギンくらいでちょうどよさそうです。
まだ水曜日。今週もがんばろう。