ちゃんこです。
既にちゃんが報告してくれていますが、ちゃんこも土曜日のぶらりコメダ旅を振りかえっておこうと思います。(昨日のちゃんブログとほぼほぼ内容同じだけど、なんならちゃんがすごく丁寧に報告してくれてるので、報告不要だと思うけどご容赦を。)
武蔵小山駅東口を出てすぐの商店街の中へIN。商店街をずっと進むとコメダの看板が!
到着!!
戸建てタイプじゃないのでちょっと不安。ディスプレイもなんだか寂しい感じです。
でも店内は割とすいていて、お好きな席どうぞ~と。
↓今まで気づかなかったけど、普通のピザある。これならそこまで重くないかも!
おなじみのモーニングメニューを注文。
やっぱり美味しいですね。安定のおいしさです。
10時に店を出て、池上本門寺を目指すことに。
ちょうど1時間くらいです。いつもなら元気に歩けるのに、この日は割と気温も高くて、やっぱり日にあたるとどっと疲れが…。汗もめっちゃかいて、くじけそうに。
途中、乳首みたいな建物を発見しました。浄水場できなそれでした。
川にはたくさん亀がいて🐢、甲羅を干してました。
池上本門寺の直前で池上梅園を見つけて冷やかしました。梅の花がたくさん咲いていて、癒されました。
ちゃんもすっかり癒されて、何かを感じていました。
梅の花だけじゃなく、池もあって、ちゃんこの大好きな鯉もいましたよ。
和室の目の前に広がる池…いいなぁ。あこがれるなー。
ここにある和室や茶室は茶会や句会などの静かな催し物ならお部屋を使わせてもらえるそうです。使用料はかかりますが、そんなに高くないかな。
さて、目指していた池上本門寺に到着。記念におみくじ(200円)をひきました。10円玉しか小銭のなかったちゃんこのために、ちゃんがお金を出してくれました。
そして末吉をひいた私たち…。
普通ね、末吉でもね、○○○なんだけど、○○すればよい方向にむかいます、とか、○○だから気を付けなきゃだけど、○○していればよし、とか、なんか最後は解決策だったり明るい方向に導いてくれるコメントが書いてあると思うんですけど…
全てにおいてとことんマイナスなことしか書いてなくて、読めば読むほど気持ちが沈んで今年一年大丈夫なんやろかって思う内容で…すぐに忘れたくて、すぐにおみくじをくくるところに行きましたよ。
でもここの招き猫おみくじには、小さな招き猫が入っていました。ちゃんこはピンク。縁結・良縁招来??ですかね。
「このおみくじは願意を七つの色に分け、二十八種類の招き猫が入っておりますが、あなたに御縁のあったこの招き猫をお財布等に入れて大切にお持ちください。」と書いてあります。色の違いはわかるけど、28種類ってどこがどう違うんだろ…。あげてる手の違いとかですかね。早速お財布に入れますね。
では、次なる目的地、蒲田駅近くにあるパンチョを目指します。30分弱です。
パンチョに到着…入口の券売機で先に券を購入します。
ちゃんが御馳走してくれましたよ。で、店内は…ラーメン屋のそれ的な感じで…失礼かもだけど、店内には割と太ってだらしないわがままボディ的なお客さんでほぼほぼ満席でした。男の人が大盛り頼んで、あっという間に食べて店を出ていく感じのそれでした。
うん…なんかイメージと違った…笑 こんな感じとは思わなかったよ…仕切りがあったし、ちゃんの顔も見えず、孤独を感じながらひたすらナポリタンを食べます。
でも、ナポリタンはすごく美味しくて、あっさりペロリしました!!!また食べたい!
ちゃんはと言いますと…ハンバーグを見ると食べたくなる(注文したくなる)らしく、ナポを小盛りにして、ハンバーグとチーズのトッピングをしていました。ちゃんこは、並盛のトッピングなしのナポを注文。
ちゃんがハンバーグを少しおめぐみくださいました。
案の定、ちゃんはお腹いっぱいになって元気がなくなっていました。
そうなると思っていたよ。笑
元気がなくなっていたし、歩き疲れた我々はとにかくちょっと休みたくて…駅ビルの中のカフェドクリエへ。ちゃんこはバナナジュースチョイス。バナジューって本当に美味しい!
その後、すぐそばにあった文房具店へ。社員証なんかにつけるチャームが売ってて、600円~800円くらいだったんですけど、いろんな動物やスポーツとかイニシャルとか…ちゃんこはペンギンチャームを買いましたよ!
早速つけてみた!
ちなみに、店員さんが、文房具に関して絶対的な自信を持つ感じの人で、ちゃんが気になっていたガラスペンも試させてくれました。
きっと今すぐ欲しくなる!『ガラスペン』の魅力と楽しさに迫る | 逸品の小部屋 (pen-house.net)
インクをつけた後、きっと数文字書いたらかすれるのかなって思ってたら、書ける書ける。めっちゃスラスラサラサラ書けました。お洒落ですね。
その後は、ミセスフロアを冷やかしたりしてだいぶ体力復活。
でもなんか物足りない…体は疲れてる…よし!やっぱりコメダに行こう。ということで、コメダ珈琲京急川崎駅前店を目指すことにしました。4キロもあったのか…1時間近くてくてくしましたよ。
途中みつけたFUJITSUでかい!
途中、タイヤ公園発見!
蒲田付近のお散歩コースで検索していたら必ず出てきたのが、このタイヤ公園でした。ちょっとタイヤ公園について調べてみました。わかりやすく解説してくれてる方のHPから拝借します。
東京都大田区にある西六郷公園は、通称「タイヤ公園」と呼ばれるほど見渡す限りタイヤだらけの公園です。
大田区の担当者によれば、実際の乗り物・機械などの廃物を集めた、通称「ガラクタ公園」と呼ばれる萩中公園を開園した際、園内に置かれた古タイヤが子供たちの格好の遊び道具となり、そこに着目した大田区がタイヤ主体の公園を作ることを考え、造成されたとのことです。
建設当初は約3000本の廃タイヤが利用され、乗って滑り降りるアトラクションやタイヤブランコなど、ほとんどの遊具にタイヤが利用されています。
なかでも、タイヤを積み上げ作られた高さ約8メートルのタイヤ怪獣は、公園のシンボルにもなっており、尻尾までの全長は約20メートルもあるといいます。
廃タイヤを再利用した公園は世界的にも珍しく、開園当時はアメリカやオーストラリアなどからの問い合わせも多く、海外で紹介されたこともあるそうです。
では、これらのタイヤは具体的にどのような場所からやってくるのでしょうか。
西六郷公園を管理する、東京都大田区都市基盤整備部の担当者は次のように話します。
「公園で使用している多くのタイヤについては、西六郷公園の構想が決まった後、区で呼びかけをおこない建設会社、自動車修理工場、航空会社等の協力のもと集められました」
また、首都圏の市役所職員は次のようにも話しています。
「空港が近いため、昔は航空機や空港内車両の廃タイヤをもらっていたと聞いたことがあります。クルマのタイヤでは作ることができない大型の遊具も制作でき、子どもたちからは人気があります」
公園の前にはびっしり自転車が並んでいて、子供もたくさんいて、本当に大人気の公園なんだなと思いました。再利用して作られた公園、いいですね!
ようやくついたコメダでは、ちょっと待ったのですが、店内はすごく綺麗だったし、割と広めの席に案内してもらえたので、2~3時間いたような気がします…楽しかった。
隣に若いカップルが座ってたんですけど、ちゃんこたちが「誰か(うちらと付き合ってくれる人)おらんのかね…」と相当重い感じで独り身を案じる発言をしていたので、かわいそうな人たちと思われたかもしれんです。
でも結局、誰かと付き合っても、まず一緒に出掛けるのがめんどくさくて…食べるもの決めるのも気を遣うし、やっぱりいいです…。
ちゃんとぶらりコメダ旅で、何てことない日常が特別なそれになるので人生満足しています。
結局反省点というか、二人で思ったんですけど、暑くなる季節のぶらりコメダ散歩は体力を消耗して思っていたより歩けないので、7:30集合とかにして、2店舗目のコメダもギリモーニングに滑り込める形にして(11時までにIN)、13時解散くらいがいいかもねと。次回はそうしますかね!
では、今週も一週間頑張ります…。